ヨハネによる福音書 7:19

Japanese: 聖書　口語訳

モーセはあなたがたに律法を与えたではないか。それだのに、あなたがたのうちには、その律法を行う者がひとりもない。あなたがたは、なぜわたしを殺そうと思っているのか」。

相互参照

ヨハネによる福音書 1:17

律法はモーセをとおして与えられ、めぐみとまこととは、イエス・キリストをとおしてきたのである。

ヨハネによる福音書 11:53

彼らはこの日からイエスを殺そうと相談した。

ヨハネによる福音書 7:1

そののち、イエスはガリラヤを巡回しておられた。ユダヤ人たちが自分を殺そうとしていたので、ユダヤを巡回しようとはされなかった。

マタイによる福音書 12:14

パリサイ人たちは出て行って、なんとかしてイエスを殺そうと相談した。

ガラテヤ人への手紙 6:13

事実、割礼のあるもの自身が律法を守らず、ただ、あなたがたの肉について誇りたいために、割礼を受けさせようとしているのである。

申命記 33:4

モーセはわれわれに律法を授けて、 ヤコブの会衆の所有とさせた。

申命記 1:17

あなたがたは、さばきをする時、人を片寄り見てはならない。小さい者にも大いなる者にも聞かなければならない。人の顔を恐れてはならない。さばきは神の事だからである。あなたがたで決めるのにむずかしい事は、わたしのところに持ってこなければならない。わたしはそれを聞くであろう』。

ガラテヤ人への手紙 3:19

それでは、律法はなんであるか。それは違反を促すため、あとから加えられたのであって、約束されていた子孫が来るまで存続するだけのものであり、かつ、天使たちをとおし、仲介者の手によって制定されたものにすぎない。

使徒行伝 7:38

この人が、シナイ山で、彼に語りかけた御使や先祖たちと共に、荒野における集会にいて、生ける御言葉を授かり、それをあなたがたに伝えたのである。

ヨハネによる福音書 10:39

そこで、彼らはまたイエスを捕えようとしたが、イエスは彼らの手をのがれて、去って行かれた。

ヨハネによる福音書 7:25

さて、エルサレムのある人たちが言った、「この人は人々が殺そうと思っている者ではないか。

ヨハネによる福音書 5:45

わたしがあなたがたのことを父に訴えると、考えてはいけない。あなたがたを訴える者は、あなたがたが頼みとしているモーセその人である。

ヨハネによる福音書 5:18

このためにユダヤ人たちは、ますますイエスを殺そうと計るようになった。それは、イエスが安息日を破られたばかりではなく、神を自分の父と呼んで、自分を神と等しいものとされたからである。

ヨハネによる福音書 5:16

そのためユダヤ人たちは、安息日にこのようなことをしたと言って、イエスを責めた。

マルコによる福音書 3:6

パリサイ人たちは出て行って、すぐにヘロデ党の者たちと、なんとかしてイエスを殺そうと相談しはじめた。

マルコによる福音書 3:4

人々にむかって、「安息日に善を行うのと悪を行うのと、命を救うのと殺すのと、どちらがよいか」と言われた。彼らは黙っていた。

マタイによる福音書 21:38

すると農夫たちは、その子を見て互に言った、『あれはあと取りだ。さあ、これを殺して、その財産を手に入れよう』。

マルコによる福音書 11:18

祭司長、律法学者たちはこれを聞いて、どうかしてイエスを殺そうと計った。彼らは、群衆がみなその教に感動していたので、イエスを恐れていたからである。